MASARUオーナー挨拶
私の両親は、絵を描くことを勧めてくれていたので幼少期から絵を習っていました。最初はノートの表紙をデザインすることが趣味でしたが、次第にタトゥーに憧れていきました。
日本に来たばかりのときは多くの外国人同様に、工場で外国人労働者として働きましたが、工場での仕事に将来性が見えなかったので自ら将来を変えていきたいと思い、タトゥーの練習を始めました。
今後は、タトゥーを日本にもっと広めていきたいと考えています。
また、皆さんが感動できるタトゥーを入れられるようこれからも精進していきます。
《経歴》
2000年
・日本でタトゥーアーティストとしての仕事開始
2002年
・ブラジルにてリアリズム(写実主義)という芸術様式を習得
2003年
・渋谷のタトゥースタジオで仕事
2004年
・東洋の刺青の研究
2006年
・愛知県小牧市東名自動車ビルの2階で初めてスタジオを開設
(当時、タトゥースタジオを開設するために施設を借りることは、非常に困難なことでした)
2008年
・スタジオを同ビルの1階に移動 (10年開設)
・ブラジルにて4つのデザインのコースを受講 (2つはQuanta Academia de Artes[クアンタ芸術アカデミー]にて受講)
2010年
・群馬県にて開催されたTattoo FUSION(タトゥーフュージョン)のイベントに参加
2014年
・タイでカーボン粉を使ったリアリズム(写実主義)のデザインのコースを受講
2018年
・2年間アート俱楽部カルチェ・ラタンの絵画教室に参加
2019年
・ブラジル Tattoo Week (タトゥーウィーク)に参加
13歳の時にブレイクダンスをやっていて、その時の先生が肩にタトゥーを入れていたので、カッコいいなあと思いました。
僕が初めてタトゥーを入れたのは18歳で「いつか自分もタトゥーアーティストになりたい」と思い、そこから絵の勉強を始めました。
2023年1月からマサルタトゥースタジオに入り、日々勉強しながら仕事をしています。
ペッパーシェーディングといった明暗のある繊細なタトゥーを彫るのが好きです。
ファッショナブルなタトゥーを広めていけるように頑張ります。
日本語、ポルトガル語、英語は少し話せます!
Fine Line(細い線)のタトゥーが大好き!文字や数字など細かい物は、お任せ下さい!
面白い出来事いっぱいあるので是非彫っている時も全然話してあげますよ!
街中で見かけましたらお気軽にお声掛けしても良いですから!
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